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オットー3世 (シュヴァーベン公) : ウィキペディア日本語版 | オットー3世 (シュヴァーベン大公)[おっとー3せい] オットー3世(Otto III, Otto von Schweinfurt, 995年頃 - 1057年9月28日)は、シュヴァーベン大公(在位:1048年 - 1057年)、シュヴァインフルト伯(在位:1017年 - 1057年)。 バーベンベルク家出身のシュヴァインフルト伯ハインリヒの息子。1048年のウルムでの会議において、皇帝ハインリヒ3世によりシュヴァーベン大公位を与えられた。 トリノ辺境伯オルデリーコ=マンフレーディ2世の娘エルメンガルトと結婚した。二人の間の娘ユーディトはエッツォ家出身のバイエルン公コンラート1世と結婚、コンラートの死後にポッテンシュタイン伯ボート(アリボ家)と再婚した。オットー3世の死後、エルメンガルトはマイセン辺境伯エクベルト1世と再婚した。 == 参考文献 ==
* 瀬原義生 『ドイツ中世前期の歴史像』 文理閣、2012年
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「オットー3世 (シュヴァーベン大公)」の詳細全文を読む
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